総合プロディユースをさせていただいている「BIGFoot」が神奈川なでしこブランド2025に認定されました。(100件の応募中10件が認定)
なでしこブランドに関する記者発表は2025年01月21日に行われ、記者会見で紹介されました。
2/1にはマークイズみなとみらい1Fグランドガレリアにて認定式が行われる予定です。
個人発明家が特許を取得しても商品化できるケースは非常に少ないのが現実ですが、3Dプリンターなどのデジタル機器を使えば個人でも市場参入が出来ます。
ライセンスの売り込みがうまくいかず諦めている個人発明家の方々ももういちどチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
2025年01月21日記者発表資料

県では、平成25年度から、女性の活躍を促進するため、女性が開発に貢献した商品(モノ・サービス)とアイデアを募集し、優れたものを「神奈川なでしこブランド」「なでしこの芽」として認定しています。
このたび、令和6年7月から9月までの募集期間に応募のあった商品等の中から、次のとおり認定商品を決定したのでお知らせします。目次
1 「神奈川なでしこブランド2025」認定商品等の決定について
(1)「神奈川なでしこブランド2025」認定商品
今年度は、お正月の定番である伊達巻の特徴を活かした食べ歩きスイーツや、地震等の災害発生時に日本語が話せない外国の方でも、直感的に使える訪日外国人向け防災グッズなどを新たに認定しました。【詳細は別紙1(PDF:242KB)のとおり】
認定件数:10件(注記 累計172件)
応募件数:100件
(2)令和6年度「なでしこの芽」認定アイデア
今年度は、認知症の方にも優しい地域共生型まちづくりのツールとして、住民同士の助け合いを体験できるカードゲームの商品化を目指すアイデアを新たに認定しました。【詳細は別紙2(PDF:103KB)のとおり】
認定件数:1件(注記 累計8件)
応募件数:19件
2 認定式について
日時:令和7年2月1日(土曜日) 15時から15時30分まで
会場:マークイズみなとみらい 1階 グランドガレリア
(横浜市西区みなとみらい3-5-1)
主な内容:副知事から認定証の贈呈 等
取材:自由に取材いただけます(事前に雇用労政課へ御連絡ください)。
その他:10時から16時30分まで、今回認定された「神奈川なでしこブランド2025」を含む認定商品の展示と併せて、これまでの認定商品の一部を販売します。
また、ステージではパフォーマー等によるイベントを行います。
神奈川なでしこブランド事業の目的、認定状況等は、別添の参考資料を御覧ください。
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